講師紹介

俳優部主任講師

北島 善紀(きたじま よしのり)[俳優部主任講師:演技担当]

北島 善紀

人は胸の内に何かが溜り溢れ出る時、音を発し、それが言葉となります。

物語の中で、人は胸の内に何かが溜り溢れ出る時、音を発し、それが言葉となります。演者はその言葉を必ず聞き手に伝えなくてはいけません。 そして「伝えたい」「聞いて欲しい」という強い意志を持った場合、人は明確に豊かに言葉を喋るのです。

演者が客の前(カメラ前)でこれを実現するには、集中・リラックス・深いブレス・発声等のエキスパートになる必要があります。基礎的な訓練は地味でつまらないと感じがちですが、絶対に必要であり、基礎の無い役者が人の心を揺り動かす事は到底無理です。
一年間、全てのレッスンにおいてここに立ち戻る事を原則として芝居を楽しみましょう。

プロフィール
文学座付附属演劇研究所26期生として演劇を学び、東京宝映テレビ所属を経て、現在は劇団AUNに所属して 活躍中。シェイクスピアシアターの『リア王』『ヘンリー八世』、グローブ座カンパニー の『アントニーとクレオパトラ』『ハムレット』、青山円形劇場の『カッコーの巣の上を』、パルコ劇場の『ソングオブサイゴン』帝劇の『吉野太夫の恋』、ザムザ阿佐ヶ谷での『マクベス』、 劇団AUNの『尺には尺を』『夏の夜の夢』『から騒ぎ』『十二夜』『リチャード三世』、蜷川演出『王女メディア』、劇工房ライミングの『プリマスの黄金』など出演多数。また演出作品として劇団AUNの『恋の骨折り損』がある。 ケッケコーポレーション新人公演の演出も務める。

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