SAGレポート

松濤アクターズギムナジウム 14期映画ゼミ
オリジナル作品「VOICE 明日へ・・・・・・」クランクアップ速報!

08年10月より開始した松濤アクターズギムナジウム始めての試み「映画ゼミ」。第一期にあたる今回はSAGと業務提携をしていただいている芸能プロダクション「アリエス」さんに所属し、俳優としても活躍中の中村英児さんを講師兼、監督にお迎えしての開講となりました。
現在役者を目指して「修行中」の卵達。養成所としては彼らにより効果的なカリキュラムを提示したいと常日頃より考えておりました。そして、たどり着いた答は「実践に勝る修業無し!」でした。

どんなに長い時間稽古場で繰り返しレッスンをしても1回の実践で得る事ができる物を得ることは出来ません。同様にレッスンを積み重ねる事によってしか身に付ける事ができない技術や精神力も、当然ないがしろにはできません。
後者は個人の努力次第である程度の経験の構築はできると思います。しかし、前者の「実践」というのはそうそう個人のレベルで経験のできるものではありません。昨今、機材の進歩にともない比較的安価で「自主映画」を作れる時代にはなりました。しかし自分自身が中心となり制作する制作物と、他人が制作する制作物とでは現場に赴く際にかかる緊張感に大きな差が生まれると思います。

~想像して下さい~ 監督が言葉を発します「本番!」テンポ良くカメラマンが応えます「まわった!(録画開始)」脇にはアシスタントディレクターがきっかけの合図をだすために緊張した面持ちで待機。ほんの少し上を見上げれば録音さんの手元から伸びるマイクがあります。カメラのレンズが自分を捕らえます・・・そして、再び監督が口を開く時「本番」が始まります。

SAG映画ゼミでは大きな映画館で全国ロードショーをするような作品は残念ながら作れません。しかし1つのオリジナル作品を撮影、編集し完パケの状態まで制作し、劇場で上映する。規模は違えどその流れは映画製作と呼ぶになんら支障はないかと思います。
そして、その流れの中に身を置くことで得られる経験をSAGは自信をもってお勧めいたします。

ゼミは当然学習の場でもあります。撮影の際に必要な知識を、撮影の前に講師の先生が指導してくれます。

映像に興味があるけどお芝居の経験が無い。そんな方でも気後れする必要はございません。
撮影に入るまでの約4ヶ月間の間に本番に向けてのレッスンがあります。

はじめて映像化された自分の演技を見ると正直、皆ヘコミみます。しかし自分を知ることこそ大切な夢への第一歩なのです。

1月31日(土)21:00 中村組・クランクアップです!お疲れ様でした!!
スタッフのみなさん、中村監督、本当にありがとうございました!

第一期映画ゼミ作品「VOICE 明日へ・・・・・・」OMEGA TOKYOにて上演決定!
詳細、続報をお楽しみに!
来期もSAG「映画ゼミ」開講予定です。作品を作る素晴らしさを体感しましょう!

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