SAGレポート

第2回松濤祭

バンド・カラオケ・ダンス
バンド・カラオケ・ダンス
バンド・カラオケ・ダンス
バンド・カラオケ・ダンス

10月2日(土)・3日(日)、秋の気配を肌で感じながら第2回松濤祭が開催されました。

松濤祭は昨年から始まったSAGオリジナル文化祭です。役者を目指す生徒にとっては、日々のレッスンの中で磨いた様々な【表現】を発表できる貴重な場。企画から運営まで生徒のみでおこない、【自らがやりたい事】を形にしたまさに生徒の生徒達による生徒達の為の一大イベントです。

第2回の今年、テーマは【絆】
一人ではできないことも皆が集まればできる!そんな確かな絆を感じながら松濤祭は始まりました。
たくさんのステージとたくさんのイベント。
笑いあり、涙あり、無論一言で振り返ることはできません。
なので、写真にてその一片をご紹介。
中でも、あの超有名声優さんのトークイベントは大盛況でした。
SAGから、いつも頑張っている生徒達へのプレゼント。
いかがだったでしょうか? それぞれ色んな思いを抱きながら、有意義な時間を過ごせたのなら嬉しいです。

最後に、今回ご協力いただきました諸先生方、ケッケコーポレーションの皆様、スタッフの皆様、本当にありがとうございました。

アラカルト

【松濤祭感想】実行委員長 声優部基礎科 横山景子

ミスコン
ミスコン
ヒーローショー
ヒーローショー
漫才
漫才
朗読コント
朗読コント
所作発表会
所作発表会

第1回松濤祭から携わっていた私は、松濤祭には人一倍思い入れが強かったんです。
それは去年、先輩方が築き上げてくれていることを知っているからです。

私に実行委員会の代表としての声がかかった時、それは単純に週1日コースから基礎科に移動して去年関わったのが私だったという理由なのだと思います。
だって誰がみても私にそんなキャパがないのは明白。けど、私には事務局の方が松濤祭を通して「成長」というチャンスを作ってくれたんだと勝手に思い込みました。何かを伝えてくれようとしているのも感じていました。わかってはいても、悩みのスパイラルに(笑)

とは言っても松濤祭はあっという間に始まり、そして終わりました。
実行委員メンバーに対しては、何故か母親のような気持ちになり、参加してる皆様の楽しんでいる姿、頑張っている姿を目にする度に嬉しくなり、初日の始めだというのにバンド・カラオケ・ダンスで照明をしながら泣きそうになりました(笑)

運営側である以上参加して下さる方が喜んでくれること、輝いてくれること、見ている方が楽しんでくれることが私の喜びでした。それと同時に私自身プレイヤーとしての憤りも感じました。運営側の勉強がプレイヤーとしての勉強にも繋がっていました。

そして「絆」というテーマ。
柳谷所長のビデオレーターにもありましたが人と人の繋がりが絆なのだと私も思います。
第1回松濤祭があったからこそ今年の松濤祭があった。もちろん今年は今年で全く違ったものですが、繋がりをずっと感じていたのです。

事務局の方々が、大好きな本科生が、基礎科の仲間が、一緒に頑張った実行委員会のメンバーが…
そして去年一緒に松濤祭を作った卒業生が励ましてくれたり…。そんな皆様から絆を感じずにはいられません。たくさんの愛情を感じました…(1人で勘違いしてたらどうしよ!)
皆さんはどうでしたか?
松濤祭を通して少しでもそれぞれの絆を感じて頂くことは出来たでしょうか…?

最後に松濤祭に関わって下さった皆様。
不手際やお見苦しい点など、ご迷惑をお掛けした部分が多々ありました。でも私達は成長します!
生徒主体の拙いイベントですが、来年もきっとあるでしょう!来年の実行委員会のみんなはより良いものを作って下さると思います!楽しみにしていて下さい!そして暖かくも厳しい目で口を出しつつ見守って下さい(笑)

何度言っても伝え切れませんが、ご協力頂いた柳谷所長、講師の方々、最初から最後まで支えて下さった事務局の方々、松濤祭に関わって下さった皆様、そして実行委員メンバーのみんなに!
本当に本当にありがとうございました!!

第2回松濤祭~絆~
閉幕!

アラカルト

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