SAGレポート

SAGラジオ委員会 レポート

ここ松濤アクターズギムナジウムには、声優部主任講師「難波圭一先生」が監修し、生徒達が運営するラジオ放送局「ラジオ委員会」があります。
略して「ラジイン」、今年も彼らの暑い夏がやってまいりました。

8月3日から7日までの5日間、1日2本立ての帯放送!
声優部本科生を中心に、週3・週1クラスの基礎科メンバーも気合いを入れて放送に臨みました。
ただ自分が楽しいだけではなく、リスナーをしっかりと意識して自分の言葉を電波に乗せる。フリートークの面白さと奥の深さを実感する5日間でした。

声優部基礎科 佐藤 雄一

5日間ぶっ通し、しかも1日2本立てというラジオ委員帯放送に参加させていただきました。
私は今回初めて音響そしてパーソナリティとして参加したわけですが、どちらを務めたときも本番で手痛いミスを犯してしまいました。
本番のプレッシャーはかなり大きなものです。
それはこのラジオ放送だけということだけでなく、実際の現場でのアフレコ収録や舞台でのものと同じものだと思います。それを今回感じました。
また、力不足で様々な面で本科の先輩たちに助けられ、申し訳ない思いで一杯でした。
ですが、最後には『やり終えた!』という充実感が残りました。
それに音響として機材を弄るのは面白かったですし、パーソナリティとしてトークをするのも緊張しつつも楽しかったです。
やはりラジオ委員に参加してよかったと思います。
次はもっと上手くやります!
先輩方、そしてラジ員のみんな、お疲れ様でした!!



最終日の放送時には後輩から先輩に「粋」なサプライズプレゼントも!
思わぬ演出に照れと嬉しさが隠せません(笑

さあ、短い夏休みが終わったらすぐに勝負の後半戦が始まります!
いつか、近い将来、SAGラジオ委員会のみんなの声が、全国ネットで聞けるのを楽しみにしています!!

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