1955年6月8日東京都渋谷区初台生まれ。渋谷区立幡代小学校、三鷹市立第四中学校、都立三鷹高校を経て、78年、東京学芸大学卒業、助監督として日活入社。84年「宇野鴻一郎の濡れて打つ」にて監督デビュー。84年ヨコハマ映画祭新人監督賞を受賞。85年6月にっかつ(80年社名変更、現在は日活)退社。88年ヨコハマ映画祭監督賞、熊本映画祭監督賞を受賞 95年ブルーリボン賞監督賞、ヨコハマ映画祭監督賞を受賞。97年第17回日本SF大賞受賞。日本デザイン賞受賞
現在の日本映画界を牽引する、代表監督の1人である。